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端末が正常に起動しない場合、再起動を行ってください。再起動とは、電源を切って、再度電源をいれることです。
再起動を選ぶことで、もう一度正規の起動の手順を行うため、読み込みエラーなどの場合は回復することがあります。
終了オプションの中の再起動を選ぶと、電源を切ったあと、自動で電源を入れてくれます。オプションを使わないで、電源を切って入れるだけでも十分です。
完全に固まってしまって操作を受け付けないなどのときに、強制的にタブレットを終了することです。その後、再度通常の手順を行って起動してください。強制終了を行うと、それまでの途中保存されていない作業は失われてしまいます。強制終了のやり方はOSによって異なります。
その他の機種は本サイトには掲載されていない可能性があります。詳しくは、端末のマニュアルやメーカーの公式サイトなどをご確認ください。
機種ごとに手順は違いますが、タブレットの内部のデータに影響を及ぼさないで、ハードウェアのみ初期状態へリセットを行うことができます。画面やキーボードなどのハード面のトラブルはハードリセットを行うと解決することがあります。ただし、機種によってはダウンロードフォルダのデータが消えることもあるため、必ずコンタクト窓口へ問い合わせたうえで、担当者と相談して行ってください。
タブレットを内部データも含め、PCメーカーからの初回出荷状態に復元することです。内部データに修正不可能なエラーが出た時には有効ですが、ネットワーク接続の設定やセキュリティポリシーなどすべて消えてしまうため、納入業者による初回設定を行う必要があります。すぐに同じように使うことはできません。パワーウォッシュを行うときは、必ずコンタクト窓口に連絡し、担当者と相談のうえ行ってください。
PCやタブレットの機器の部分をハードウエア、内部のプログラムなどをソフトウェアといいます。
ハードウェアは扱う情報の違いで、出力装置(プリンタ、ディスプレイなど)と入力装置(キーボード、マウスなど)に分かれます。
ソフトウェアはその役割で「OSあるいはシステムソフトウェア(ハードウェアとアプリケーションソフトウェアや人間の仲介をする)」と「アプリケーションソフトウェア(OSなどのシステムソフトウェアを土台として動く様々なソフト)」に分かれます。