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○Chromebook
・起動中のChromeの画面から動かない
正しく最新の状態への更新がされなかった場合、この画面で止まってしまう事例があります。更新のバージョンによるものとされ、事前の回避は難しいです。リカバリをすれば、データはそのままに正常起動できることが確認されています。詳しくはコンタクト窓口か納入業者までお問い合わせください。
・起動の残時間が増減する
Chromebookの右下のステータスから起動の残時間が確認できますが、こちらはその時に動作しているアプリに応じてOSが定期的に再計算を繰り返しています。そのため、残時間が増減することが見られますが、仕様ですので故障ではありません。残りの容量については、隣のパーセンテージをご覧になったほうが確実です。
・CPUの使用率がほぼ100%になりハングアップとなる
Chromeの更新のバージョンで特定の機種で出てしまうトラブルです。2021年7月現在で対処法は出ておりませんので、更新をする場合にはバージョンにお気を付けください。
○iPad
・キーボードの反応が悪い
iPadはBluetooth接続の混線を避けるため、横置きした時の下部のスマートコネクターでキーボードと接続しているものが多いです。差し込み固定ではなく接触による接続ですので、ケース内でiPadがずれていると正しく接続されず、キーボードが反応しないことがあります。一度ケースからiPadを取り出すなどして、再接続をしてください。それでも回復しない場合は教育委員会もしくは、教育委員会から指定されている問合せ先などにご連絡ください。