授業支援ソフトウェアについて

どのようなソフトウェアがあるのか?

各自治体様により、導入ソフトウェアはそれぞれ異なります。
以下は実際の教育現場にてご利用されている授業支援ソフトウェアの一例です。

◆各学習用端末に付随する基本的な授業支援ソフトウェア

  • Google Workspace for Education(Google社)
  • Microsoft office365(Microsoft社)
  • Apple社のアプリケーション(Apple社)

 

◆追加導入が必要なサードパーティ製授業支援ソフトウェア

  • まなびポケット(NTTコミュニケーションズ株式会社)
  • ロイロノート・スクール(株式会社ロイロ)
  • ミライシード(株式会社ベネッセ)
  • SKYMENU Cloud(株式会社Sky)
  • スクールタクト(株式会社コードタクト)

 
どのようなことができるのか

各学習用端末に付随する基本的な授業支援ソフトウェアは先生が一から課題を作成し、授業を組み立てるためのツールとして提供されています。参考資料の作成や課題・テストの実施、オンライン授業や児童・生徒とのやり取りなど様々な用途にご利用いただけます。用途幅が膨大であるため実際時の授業の構築までの手間が必要となりますが、端末に付随して無料で利用できるものがほとんどであるためコストを抑えつつ自由度の高い授業を実現することが可能です。

サードパーティ製授業支援ソフトウェアはソフトウェアによってそれぞれ機能が大きく異なります。多くのソフトウェアは予め授業に沿った機能や資料が内包されており、先生が行っていた授業の準備・進行・管理を補助するものがほとんどです。

中には教師画面を児童・生徒の画面に共有する機能や児童・生徒の画面のロックする機能、電子教科書や電子図鑑等を内包するソフトウェアや、児童・生徒の操作から思考の変遷を読み取るツール等々、多種多様なソフトウェアがございます。各ソフトウェアの詳細な機能や要件等については、それぞれ提供元各社様へお問い合わせください。